| 公明党の井上義久政務調査会長は9日、中央合同庁舎4号館に棚橋泰文科学技術担当相を訪ね、2006年度から5年間の科学技術政策の方針を定める第3期科学技術基本計画の策定について、公明党としての提言(中間報告)を申し入れた。これには、斉藤鉄夫、山名康英、江田康幸の各衆院議員と、浜田昌良、浮島智子の両参院議員が同席した。
この中で、井上政調会長らは、第3期科学技術基本計画における重要施策について党内のプロジェクトチームで検討を重ねてきたことを説明。
その上で提言の柱として、研究者の自由な発想による基礎研究の充実・強化と、優秀な人材の確保・養成の二つを掲げ、強く要望した。
さらに、強調すべき重要施策として(1)総合科学技術会議の機能の充実・強化と立法府において科学技術を専門に審査する委員会の設置(2)政府研究開発投資額の目標として第2期基本計画の目標値を上回る適切な目標値の設定(3)魅力ある環境整備の推進――など6項目を申し入れた。
これに対し棚橋担当相は「貴重な提言であり、しっかりと検討し第3期基本計画の中に反映してきたい」との考えを示した。
この後、井上政調会長ら一行は、文部科学省を訪れ、中山成彬文部科学相にも、同様の申し入れを行った。
(公明党ホームページより転載)
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