| 6千人以上の尊い命を奪った阪神・淡路大震災から10年目を迎えた17日、兵庫県内ではさまざまな追悼行事が行われ、犠牲者のめい福を祈るとともに、悲しみを風化させず教訓と経験を生かした安全・安心の防災都市づくりを誓い合った。
このうち、県などが主催した「阪神・淡路大震災10周年追悼式典」は、神戸市中央区の県公館で午前11時45分から天皇、皇后両陛下が出席され営まれた。被災した11市6町が持ち寄った追悼の灯(あか)りが、白いカーネーションで飾られた祭壇で一つとなる中、正午ちょうどに黙とうが捧げられた。
天皇陛下は「私どもは震災の悲惨さを忘れず、世界の人々に災害の実状を伝え、一人でも多くの命が不慮の災害から守られる安全性の高い社会を築いていかなければなりません」とお言葉を述べられ、井戸知事は「経験と教訓を生かしながら、安全・安心な兵庫づくりに全力を挙げる」と語った。
式典には、公明党から冬柴鉄三幹事長、赤松正雄(党兵庫県本部代表)、赤羽一嘉の各衆院議員、山本香苗、浮島智子の両参院議員、政府側から西博義厚生労働副大臣、高野博師環境副大臣(いずれも公明党)、県議会公明党議員団らが献花し追悼した。
(公明党ホームページより転載)
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