新しい力で時代開く
新人議員座談会
2004.7.25 公明新聞
先の参院選で、公明党は選挙区で2人、比例区で4人の合計6人の新人が当選を果たしました。初当選した6氏に、抱負や決意を語り合ってもらいました。
日本再生への取り組みを全力で
/
西田
“生活者の目線”で福祉充実に駆ける
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沢
芸術文化の感動を子ども達へ
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浮島
公明への理解広げる戦いの先頭に
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谷合
大衆のため、の一点で議論をリード
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浜田
報恩の心、立党精神 片時も忘れず
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鰐淵
西田実仁氏
(埼玉選挙区) 今回の参院選で公明党は、今年の結党40周年を壮厳するにふさわしい大勝利を飾ることができました。すべて、党員・支持者の皆さまの献身的な大奮闘のお陰です。特に私の場合、最終盤で混戦を抜け出し勝てたのは、支持者の皆さまの力強いご支援の賜物以外にありません。
沢雄二氏
(東京選挙区) 私もまったく同じ気持ちです。連日の猛暑の中、どれだけ多くの支持者の皆さまが大変な思いをして応援してくださったことか。感謝しても仕切れません。われわれ“同期生”一同、生涯かけて、ご恩返しをしていこうではありませんか。
浮島智子さん
(比例区) 百パーセント賛成です。私の場合も、少しでも涼しくなるようにと、氷を包んだタオルを握ったまま握手してくださる支援者の皆さまが何人もいらっしゃいました。大雨の時には、「かぜをひかないように」とタオルで懸命に拭いてくださった。ふと気付けば、その方々はずぶ濡れ。こんなに熱心に、手弁当で応援してくださる方々はほかには絶対いません。
谷合正明氏
(比例区) 私もまったく同じ思いです。耳の不自由な方からもたくさん激励していただいたので、政見放送で手話を使ってごあいさつしたところ、大変喜んでいただきました。支援してくださったお一人おひとりの真心は一生忘れません。
浜田昌良氏
(比例区) 私は北海道から沖縄まで全国24都道府県を回り、3万3310票で当選させていただきました。この勝利はまさしく、公明党に頂戴した全国862万1265票の、尊い1票1票の積み上げがあったればこその結果と深く感謝しています。
鰐淵洋子さん
(比例区) 全部、党員・支持者、創価学会員の皆さまの昼夜を分かたぬご支援の賜物です。報恩の心、「大衆とともに」の立党精神を片時も忘れず、全力で頑張ってまいります。
浜田
ところで、残念ながら今回の選挙も投票率は低調で、一部には「参院不要論」さえあります。
政治不信を払拭するため、私は「本音の政治」をモットーとしたい。「何が大衆のためになるのか」という本音のところで、あらゆる議論を公明党がリードしていけるよう挑戦していきたいと決意しています。
鰐淵
私の当選を受け、「政治を身近に感じた」「若い女性の代弁者として、現場の声を国政に届けてほしい」と言ってくれた方々がたくさんいました。こうした声を全身で受け止め、生涯を通じた女性の健康支援、女性が生き生きと輝く社会を築いてまいります。
浮島
公明党の女性国会議員は9人に増えました。地方議員の皆さんや先輩議員ともよく連携し、女性が輝く社会を私たちの団結で必ずつくってまいりたいと思います。
谷合
私の母はかつて地方議員でしたが、公明党ほど国会議員と地方議員の連携が密接な党はほかにはありません。
浮島
それと、私としては、文化芸術大国への取り組みを一生懸命進めたいと思っています。文化芸術が生み出す感動の力で、活力ある日本をつくって、関西を日本のブロードウェーのようにしたい。失われつつある日本の伝統文化を子どもたちに伝え残すことにも全力を挙げます。
沢
国政には、安全保障など国の根幹にかかわる問題がゆだねられていますが、選挙戦で私が訴えてきたのはむしろ、国民生活に密着した、生活者の目線に沿った政治の前進です。公明党が結党以来40年にわたって真一文字に貫いてきた福祉の充実に、残りの人生のすべてをかける決心です。
西田
私たちの任期である2010年までに国の内外に二つの大きな出来事がやってきます。一つは06年あたりから人口が減り始めます。もう一つは中国が世界の舞台に躍り出ます。人口が減る日本で活力を維持するには、子育て支援と健康長寿社会を築くことが何より大事。この分野はまさに公明党の真骨頂です。また、中国の活力を日本再生に取り込む枠組みづくりも非常に大切です。
谷合
過日、福井県の水害現場に急行しました。想像を絶する被害を受けた現場に立ち、「ベテランも新人も関係ない」「これからではなく、今この瞬間が勝負」と痛感しました。その時、その瞬間、国会議員として国民のために何ができるかが問われます。これまでの経験を踏まえ、NGO(非政府組織)やNPO(民間非営利団体)支援を拡充したい。
浜田
今回の参院選では、昨年の衆院選にも増して、二大政党化の“突風”が吹き荒れましたが、米英と日本では歴史や政治風土がまったく違います。民主党にも一言いいたい。行政官として政治を見てきましたが、当初は「いいものはいい」と評価できるまともな党でしたが、年金改革にしろ、イラク支援にしろ、今の民主党には無責任な対応が目立ち、ひどすぎます。
浮島
選挙結果を受けて、ある全国紙は、二大政党ではなく「2+1」と第3勢力の公明党に刮目しています。多彩な民意の“受け皿”となる公明党にとって、これからが本当の勝負ですね。
浜田
その通り。憲法改正、地方分権など重大な課題が待ち受けていますが、国論を二分するような問題だからこそ、庶民の視点から合意形成を図っていく役割が公明党にはあると思います。
鰐淵
景気の本格回復や、イラク支援をはじめとする国際貢献に関しても、責任与党としての公明党の役割は増すばかりです。それと符合して、有権者の期待もますます大きくなってきます。だからこそ、なおさら庶民の心、立党精神を忘れてはならないと肝に銘じてまいります。
浮島
私も、より国民や支持者と近い存在に、と誓っています。
西田
立党精神を真しに実践していくならば、必ずや国民と政治との距離を縮めることができるし、民意も正確に汲み取れると確信します。間違っても、庶民の心を忘れた政治家になってはならない。こう強く自戒しています。
沢
同感です。私も、支持者の皆さまとの直接の出会いを通じた、文字通り足で集めた庶民の声を何よりも大切にしたい。その上で、幅広い党外交の推進と、広報活動の充実に力を注ぎたい。党外交においては、欧米、アジア各国とのネットワークをより堅固なものにし、広報活動の面では、マスコミ出身の経験を生かして、公明党らしさをより一層アピールしたい。「沢を国会に送ってよかった」と胸を張って言っていただける仕事を必ずしていきます。
鰐淵
青年の政治離れが言われて久しく、またそれが現実ですが、同世代の若い力を結集して、大衆の手に政治を取り戻したいですね。
谷合
31歳という若さと、難民など苦しい目に遭っている人たちのために働いてきた経験が私の武器です。同年代として力を合わせて、従来、公明党支持でなかった人や、政治に無関心な人をも味方にするような党にしようではありませんか。その戦いの先頭を走るのが新人議員の役割だと思います。
次の勝利へ向け、まず、われわれ新人議員が、死に物狂いの戦いを開始しようではありませんか。
鰐淵
そうです。私たち新人議員が国民に納得してもらえる活動をすることこそ、党員・支持者の皆さまに報いる道です。私も全力で走ります。
一同
みんな団結して戦おう!
(公明党ホームページより転載)
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